ナチュラルドッグフードはイギリス原産の生ラム肉を贅沢に使用したプレミアムフードです。
そして「欧州のペットフード協会が定めた基準をクリアした生産工場で作られいる」ので、品質の高さには定評があります。
そんなナチュラルドッグフードを与えてみたら「食いつきが悪い^^;」といった口コミが・・・。
ナチュラルドッグフードは日本産ドッグフードではなかなかお目にかかれないほど高品質なドッグフードなのに、どうして食いつきが良くないのでしょうか?
ナチュラルドッグフードの食いつきが悪い理由とは
市販の低品質なドッグフードだと香りや味などが原因で「食べない・食いつきが悪い」といった話はよく聞きます。
ですがナチュラルドッグフードは人間でも食べられる
- 生ラム肉
- 穀物
- 野菜
などを贅沢に使用しているため品質に問題はありません。
実はそれでも食いつきが悪いにのは理由があるんですね。
それは
- フードの切り替えが急すぎる
- フードが劣化している
といった理由が考えらえれます。
フードの切り替えが急すぎる
実は急にドッグフードを切り替えると食いつきが悪くなる場合があるんです。
何故なら今まで食べ慣れたご飯から急に違うフードに変えられると、胃腸がビックリしてしまうんですね。
なのでドッグフードの切り替えは5日~7日程かけてゆっくり行いましょう。
例えば「1日目は以前のドッグフードを8割、ナチュラルドッグフードを2割」といった感じで混ぜて与えましょう。
そして日を追うごとにその分量を逆転させていきます。
最終的にナチュラルドッグフードが100%となって完了です^^
多少根気は必要ですが愛犬の健康のためを思えばこそです!
フードが劣化している
ナチュラルドッグフードは酸化防止のためにイギリス産の天然ハーブから作られている「無添加」の保存料を使用。
愛犬の健康を害することはありません。
このようにナチュラルドッグフードは劣化しにくい作りになってはいますが、絶対に劣化しない訳ではありません。
例えば直射日光や高温多湿・風通しの悪い場所に保管していると劣化を早めてしまいます。
なのでナチュラルドッグフードを保管する際は
- クローゼット
- 床下収納
- 玄関
- 洗面所
等の冷暗所で保管するようにしましょう。
またご飯を与える際も、残してしまったとしても1日以上放置しないようにして下さい。
放置していると劣化して匂いが悪くなり、新しいご飯を足しても食べない可能性があります。
もしナチュラルドッグフードがお皿の上で劣化してしまった場合は、劣化したフードを取り除きよく洗ってあげましょう。
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