ナチュラルドッグフードは動物愛護先進国のイギリスで製造されています。
その品質は欧州でも1、2を争うほどの高い品質を誇っています。
そんなナチュラルドッグフードで愛犬の肥満を何とかしたいと考えてる方も多いかもしれません。
そこで今回の記事では「ナチュラルドッグフードの正しい給餌量」で愛犬の肥満を改善出来るのかについてご説明していきましょう。
ナチュラルドッグフードの正しい給餌量
ナチュラルドッグフードの給餌量をご説明する前にお話ししておきたいことがあります。
実はナチュラルドッグフードは100gあたりのカロリーが339kcalと、一般的なドッグフードに比べちょっと控え目なんですね。
(※一般的なドッグフードのカロリーは100gあたり大体350~400kcalほどです)
それは何故かと言うと、ナチュラルドッグフードに使用されている原材料に秘密があります。
市販の低品質なドッグフードの主原料は「小麦粉等の炭水化物」が多過ぎなので、カロリーが高めなんですね^^;
それに比べナチュラルドッグフードの主原料は生ラム肉です。
生ラム肉はカロリーが控え目で、栄養の吸収率も非常に良いんですね!
なのでナチュラルドッグフードは100gあたりのカロリーが低くても、何の問題も無いのです^^
そして↓がナチュラルドッグフードの適切な給与量です。
ナチュラルドッグフードは体重別で与える量が変わってきます。
あなたの愛犬の体重を調べ、適切な量を与えて下さい。
ただし肥満気味の愛犬に与える場合は下限から、痩せ気味の愛犬でしたら上限から与えてみて下さい。
愛犬の体調や体重・健康状態をチェックしつつ、都度与える量を調節してあげましょう。
ナチュラルドッグフードの対象年齢
ナチュラルドッグフードは健康的なドッグフードです。
なので出来ることなら「若いうちから与えたい」という飼い主さんも多いかもしれません。
そこでナチュラルドッグフードの対象年齢を調べてみたところ「7ヵ月目~」といった記載が公式サイトにありました。
これを見ても分かる通り、ナチュラルドッグフードは成犬用ドッグフードなんですね。
つまり残念ながら離乳食が始まったばかりの幼犬には与えられないんです。
ですが生後7ヵ月目以降は成犬とほぼ変わらないので与える事出来るんですね。
そして7ヵ月以降の犬でしたらあらゆる年齢に対応していますので、シニア用といったドッグフードに切り替える必要もありません。
ナチュラルドッグフードの対象犬種
ドッグフードにもいろいろ種類があります。
特に品種改良によって誕生した犬は、生来の犬よりも体が弱かったりおススメの食材が違ったりします。
そこでナチュラルドッグフードは、いったいどういった犬種に対応しているんでしょうか?
実はナチュラルドッグフードは全犬種に対応しています。
特に日本ではチワワやミニチュアダックスフンド・トイプードルと言った室内小型犬がブームです。
そういった若干体の弱い犬でも安心して与える事が出来るんですね^^
関連記事
ナチュラルドッグフードを最安値で買いたい方必見!